とうとうプレミアリーグが開幕しました!
厳しい。私アーセナルファン(以後グーナー)ですが,昇格組に負けました。
ブレントフォード,いいチームですね。
今シーズンこそCL権とれるって言い続けてはや4年。もはや阪神ファン化しています。
さて,今季のアーセナルの展望も含め,今後の戦力分析をしたいと思います!
プレミアリーグの各チームのポジション別のタレント力,そして組織力の4要素を数値化し,現時点(8月17日)で,予想上位10チームの戦力分析をしました。
※あくまで僕個人の主観です
1.守備陣のタレント力については圧倒的なチームがいませんでした。しかし,やはりファンダイクに加え,コナテを獲得,昨シーズンブレイクのフィリップスと大器ゴメスや実力者マティブらも備えます。両サイドバックにワールドクラスを備えるリパプールが頭一つ抜けていると思います。ただ、ダイクに依存している面も考えるとバランスの良いシティやチェルシーの方が安定した守備陣であることは確かです。
2.中盤のタレント力は,グリーリッシュというニューカマーに加え,ロドリゴ,フェルナンジーニョ,デブライネ,ギュンドアン,フォデン,ジンチェンコと,各ポディションにレギュラークラスを2人備えるシティが圧倒的です。
それに次ぎ,カンテ,ジョルジーニョ,コバチッチに加え,攻撃型のハバーツ,マウントらを揃えるチェルシーも僅差です。
3.攻撃陣の顔触れを見るとやはりリパプール!
フロント3に加え,ジョーカージョッタ,大舞台に強いオリギ,そして我らが南野もいるので群を抜いています。
それに次ぐのがチェルシー,ルカクの帰還に加え,2年目の再起を狙うヴェルナー,ローマ行きがほぼ確実ながらもエイブラハムやジェイフ,神童ハドソンオドイらを備えていて,躍動感に溢れています。
4.組織力はペップシティがずば抜けています,経験,連携,采配力,どれをとってもNo. 1ではないでしょうか。レスターもかなりの好連携を見せています。
また,エバートンは一昨年から何をしたいのかわからないといったような状況が続いています。攻守に多くのタレントを擁しているため,ベニテスには注目したいところです。
アーセナルの展望
希望は4位以内です。
でも見たらわかります。他のメガクラブでレギュラー張れるの献身的なラカゼット,創造性溢れるスミス,シメオネの愛弟子パティ,英国の新星サカ,オバメヤン,ユーティリティ性のあるティアニーだけです。ポジティブに考えてもこれだけです。
しかし!ドイツでも結果を出したネルソン、かのクロップが絶賛したマルチネッリ,スピードが魅力のエンケティアらがいて、エネルギッシュです!新戦力のタヴァレス,ロコンガもプレシーズン見てると面白い。ロコンガに関してはすでにプレミアのレベルにあると思います。ホワイトに関しては信じるしかない!生き生きしています。
それにしてもアタッキングサイドの攻略と守備面のマンツーマンが他の6強と比べて弱い。
2年くらい前からの課題です。
しかし,ウーデゴール獲得間近と報じられていることなど,希望はとても多いです!
今シーズンのアルテタさんに期待しましょう!
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